ベトナムサバイバル 4/12 ニャチャン
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そのあと北にあるカフェに行こうとバス停を探すが見つからず、結局宿の近くのバス停まで戻る。
バス停でバスの路線図らしきものを持っている欧米人がいたので、どこで手に入れた?と英語で話しかけても通じず、ロシア語とジェスチャーでロシア人専用?のインフォメーションセンターにあると教えてもらい、ようやくロシア語で書かれた路線図を手に入れる。
カフェの近くを通る5番バス停が別で、交差する通りでバス停を見つけたが40分経っても来ないので近場のカフェでお茶する。
昼、先日見つけた焼肉屋へ。今日は開いていたのでありつけた。やっぱりうまい。
夕方宿に戻ると、劉さんが5時にダインと晩飯食いに行くから一緒にどうだというので、いつも混んでて席が無い海鮮の店に行く。
宿の入り口目の前にお供え物。海鮮の店に行くと席が無く、一人おっさんが飲んでる席を指定されたが、おっさんは帰らない。店の女将がしきりにこのおっさんに帰れみたいなことを言ってるようだが、おっさんが"vietnam"と言うのが聞き取れた。ここはベトナムだぞみたいなことを言っているのでは。ビールを飲み終わり、ようやく席を立って帰るおっさんに"xin roi"と言わずにおれなかったが、なぜか女将は笑った。発音が違って別な意味なのか。
ここでしきりにカモ鍋を勧められるが、海鮮鍋を頼む。今日は海鮮の焼き物をやっていない。客も少ない。
宿に戻ってみなでロビーで飲みなおす。
ベトナムサバイバル 4/11 ニャチャン
朝、8階のレストランで朝食を終え、エレベータを待っていると、開いたドアに欧米人がいて、床を指さし、笑ったので何かと思ったらトレーに乗ったチャーハンが置いてあった。お前のか?と笑って聞かれてノーと答える。
スイーツ屋で注文を断られる。
夜、劉さんと近くのレストランに行くと、偶然隣に朝会った欧米人が来たので、声をかける。オーストラリア人のダイン。右に座った2人組の女性にも声をかけると、高級ホテルに泊まっている中国人だった。みなで英語、中国語で会話する。
ベトナムサバイバル 4/10 ニャチャン
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宿の日本人が増える。
一人の日本人と昨日昨日行った地元の人しかいない惣菜を選んで食べる食堂に行く。昼飯時で店員が走り回っていた中で、注文の仕方がまだわからないのでベトナム語で”これください”と他の客が注文して出てきた皿を指さして頼んだ。この連れの日本人はベトナム語はおろか英語も片言なのはいいが、ここは日本ではないということがわかってないらしく、カウンターの中で忙しく惣菜を皿にのせている兄ちゃんに向かって悠長に日本語英語で話しかけ”自分が食いたいもの”を注文しようとしていた。典型的日本人で、自分のやりたいことを言えば相手が察して自分のために何かしてくれるのが当然だという考えがその行動にでていた。自分は慌てて彼に英語なんか通じるわけがないといい、カウンターの中のにーちゃんに、盛り合わせた他の客の皿を指さし、そのあと彼を指さした。店員は理解し、この日本人にも同じものを出してきた。テーブルに座ると、今度はビールはあるかなと言う。あるだろうが、このあとからあとから客がやってくる状態の店の中でベトナム語もろくにしゃべれないのに悠長にビールを注文するなど、よそ者がローカルの飯屋でローカルの価格で食わせてもらってると言うことをよくわかってる自分にはとてもできない。彼には、ビールはあるだろうがやめてくれ、と言った。多分この調子では店員を呼んで、ビールは何がある?から始めるだろう。言葉が通じないのに。その話をすると、なんでビールを注文しちゃいけないんですか、なんとか通じるでしょう、とか言った。彼の中ではこっちは客なんだから言葉が通じなくても客の注文を受けるのは店員の役目だろみたいな考えが見えたので、私はビールが飲みたいだけだという彼に、ビールが飲みたいのは誰?あなたでしょう。店はあなたに店に来てほしいなどと思ってないし、なんでこのくそ忙しいときに言葉も通じないよそ者の相手をしなきゃならないんですか。と言うと静かになり、スープの椀を持ってすすりだした。この人はここはおおきなテーマパークかなんかだと思ってるようだ。日本とは違う文化と習慣と法律のある国にいることをわかってないし、その怖さも知らない。観光客相手のエリアの中にだけいるべき観光客。
食事の後、帰り道で自分自身が忙しいフーティウ屋でこれは何ですかとやって女将さんに怒られたことを話すと理解してくれたようだった。
夕方、この店の近くの焼肉定食屋に入ってみる。ここもベトナム語しか通じない。壁に貼ってあるメニューがスペアリブの焼肉と何かを合わせていくら、みたいにかいてあったので、一番基本のメニューを指さして注文した。めちゃくちゃうまい。ニャチャンの飯はうまくないと思ってたが、観光客相手の店のレベルが低いだけだ。もちろんこの店は観光客には教えない。俺は客だみたいに偉そうにふるまわれて自分まで観光客価格にされたらこまる。
スイーツ屋の壁に貼ってあるメニューの意味が分からずxoai(マンゴー)だけわかったのでそれを注文すると、出てきたのはマンゴーに塩と唐辛子をかけた漬物だった。甘いスイーツが出てくると思ってたんで、これが前に出されたときは大笑いした。これがまたお茶請けとして味わうなら意外にうまく、茶を飲み飲み全部食べてしまった。
ベトナムサバイバル 4/8 ニャチャン
朝早くからバイクを借りてボーナガール遺跡へ。
遺跡は大部分が修復されていた。
曲がるとき他のバイクが突っ込んでくるのでバイクの方向指示器を調べると点灯せず。ブレーキランプもつかない。
ホンチョン岬のカフェは中国人だらけ。3年前のネットの情報とは様変わり。雨避けのビニールシートのバーが邪魔。コーヒが二番煎じ?ミルクコーヒー22k。
北のビーチはヤシの木の木陰でのんびり。
真ん中は庶民的なビーチで中国人多い。
南のビーチは欧米人しかおらずビーチリゾートの雰囲気。
レジャー施設のある島へのケーブルカー
ベトナムサバイバル 4/6 ダラット ニャチャン
アメリカ人いびきが止まる、朝にはでかい音を立てる
puong nam
雨で滝
日本の田園風景
ニャチャンは中心から10キロ先から繁華街でメトロもある。
google住所検索役立たず。
あちこちで雨水が崖を滝のように落ちてる
途中の休憩所。
ニャチャンに到着