vietnamoni’s blog

ベトナムの観光地の裏側を歩く

ベトナムサバイバル 5/16 ニンビン ハノイ

朝は近くの道端屋台というか家の前で売ってたBún đậu屋。いくらと聞くと20kと言ったが、そんな値段に見えないので、10kを見せてニョー(小)とジェスチャーすると、おばさん笑いながらうなずいた。Bún đậuは初めて食べたがこれで10kなら悪くない。上にのってた厚揚げのようだが多分魚のすり身も入ってる厚揚げも悪くなかった。自分には十分の量だった。

一旦宿に戻り、コーヒーが飲めるところを探して町を歩き回ったが、道路の屋台カフェさえ見当たらない。やっと見つけたこの町に不似合の洒落たカフェにたくさん人がいたので入ってみた。カフェスダ一杯25k正確にはただの練乳エスプレッソ。このしゃれたカフェの大通り向かいにはローカルカフェが2件ならんであるが客は数えるほど。金持ちと貧乏人の差がはっきりしてる。

稼ぎは何をやっているかで決まる。一杯10k程度の具を減らしたうどんを30kで売ってぼったくってもたかが知れてる。腐りかけのバナナを定価で売っても金持ちにはなれない。トイレ入って覗いただけで使用料2k払えとしつこく要求した所で生活は変わらん。
ここは辺鄙な田舎に人工的に作った街なんじゃないか?

 

ニンビンは最後までやってくれた。このゴーニンビンという宿で、ハノイ旧市街までのバスを予約できるというので、120kと電車より高かったが、旧市街にある次のホステル近くまで送ってくれるならと、バスで行くことにした。このバス、4時10~20分の間に来ると言っていながら来たのは5時近く。しかもバスに乗り込もうとすると助手のにやけたにーちゃんがレディーファーストだとか言ってわざわざ先に来た自分を待たせ、後から来た女の子たちを先に乗せた。バスに乗ると席が無いうえ通路は荷物で満杯で、運転席後ろの助手席に座った。バスが走り出すとこいつ、客の荷物を踏み、その上に足を載せて寝やがった。バスはバスでノロノロ走り、おかしいと思ったら途中で路肩にしばらく止まり、一人ピックアップするため待っていた。満杯のバスの中にまた一人乗せてようやく走り出すと、このにーちゃん、先に乗せたベトナム人の女の子とずっと話をしていた。結局ハノイに着いたのは7時過ぎで、しかもこのにーちゃん、送迎のため若い女の子にしか宿泊先ホテルのアドレスを聞かない。一人、おばさんがホテルの住所を書いた紙をこのにーちゃんに見せながら、いつ着くんだとしきりに聞いてたが、あんたは一番最後だと若い女の子たちとちがって冷たい態度だった。自分はもともとこんなやつあてにはしてないので、GPSでバスの位置を確認して、宿の近くに来たときにバスを止めさせて降りた。

田舎もんの低能くそ野郎だ。こんなやつをたくさん見てきた田舎もんの俺が言うんだからいいだろう。もし万が一またニンビンに行くことがあるなら、その時はいいホテルに泊まって観光エリアから出ないようにする。

で、やっとついたハノイはアジア バックパッカー ホステル (Asia Backpacker Hostel)というところにとまった。ここはベッドが区切られてて対面が壁なので、カプセルに近い。清潔だし値段も手ごろで悪くないが、部屋が何か臭うのが気になる。

夜8時を回ってようやく飯を食いに街に出る。宿の人にたくさん店があると言われた路地に行くと、飲み屋街だった。こりゃ違うと思い、観光客の居なそうな道を歩いて行って、ようやく地元の人たちがいる店をみつけて入ったが野菜が少し入った焼うどんが30kだった。あり得ない。ドンホイなら30kも出せばうまい定食が食えたのに。

今まで日本円で一食150円以下で定食を食ってきたのに、ここでは野菜が少し入っただけの焼うどんが150円。こんなもんほかの街なら50円で食える。ネットでは料理が300円(60kVND)!安い!とか書いてるが、全く安くない。ベトナムの日本人にとっては非常識な安さを知らんのだ。実際は1/4以下だ。というか、今はもうネット検索で引っかかるのはブログも含めて旅行業界の宣伝がらみのものばかりだ。ネットで誰かがハノイで物価の安いエリアを聞いてたが、その回答がなぜか削除されていた。ネットに金払ってる企業の都合のいい情報しかヒットしない時代になった。

まあいい。明日から地元の人で混んでるやすくてうまい店探しだ。

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