vietnamoni’s blog

ベトナムの観光地の裏側を歩く

ベトナムサバイバル 3/23 ホーチミン

今日は午前中の涼しいうちに大学近くのべつのホステルを見に行った。「スーペ ホームステイ」というところの周りの雰囲気が良くて道端で野菜や露店もたくさんあったので、25日からはこちらに泊まってみようと思う。このホステルの近くの屋台茶屋で道端に置いた椅子に座りアイスベトナムコーヒーを飲んでいた。ここの街路には以前ホーチミンに来た時のあののんびりした雰囲気が残ってた。ホーチミンでは野良猫はほとんど見かけず、野良犬があちこちにいる。コーヒーを飲んでると足元に寄ってきてバミューダパンツから出た膝のにおいをかいできて、くすぐったくて追い払うという、のんびりした時間が流れてた。

そこを離れ、昼時になったのでそのあたりのおかずを選んで食べる店に入った。おかず2つで30千ドン。小皿に持った程度で、値段の割に少ないと思っていたが、どうもこれが普通のような気がしてきた。インフレで一食20千ドンとかでは食堂では成り立たないのかもしれない。と、ここで、よく考えてみると、注文するときに客が食べてるものを指さしてこれをお願いしますと言ったことを思い出した。で、この店の人は日本語がしやべれた。「これはゴーヤいため」とか日本語で普通に会話できる程度だった。いろいろあるおかずの中からあれはどれ?と聞くと、これ、と、どう見ても違うものを指し、これとゴーヤを指さしてこれ、と言うと出てきたものは小皿に盛ったおかずだった。やっぱ違う。

午後、ベトナム語の予習をし、ユンとの練習ではユンに単語帳の言葉を話してもらい、それを私が書くという練習をした。これは聞き取りにとても効果がある。

夜はヤオさんのレッスン。旅で使える言葉やフレーズを勉強できるようカリキュラムを考えてほしいと言ってるのに、私が選んだ「2ヶ月でマスターする旅のベトナム語」とか言う英語の教科書の内容そのままで、「おじいさんご家族は元気ですか」なんぞ優先度低すぎる。教えたことが無いとは言ってたが、そういう問題ではない太郎。前もって今日から一時間にしてもらうよう連絡していたが、心のなかで、これは止めた方がいいと思った。レッスンとは関係ないが、先日、パリスバケットでカリキュラムについて話するために会ったとき、せっかく来てくれたのだからとおごると言うと、ラテがいいと言うので店の飲み物の中ではいい値段するラテをおごったが、帰り、そのラテはほとんど買ったときのままだった。持って帰るのかと思ったらなんと捨てた。昨日のレッスンでも抹茶ラテかなんか飲んで(舐めて)て、帰るときにほとんど飲んでないそれを捨てた。飲まないなら買うな!自分でカネ稼いでるならお金のありがたみ知ってるだろが!と、おとなだから言わないよ。

宿に戻ると、上のベットに新しく来た人が、「下のあんたのベッドにモノ落としたんだが無いか?」と聞いてきたので、見てみるとスマホのACアダプタが落ちてた。英語でどこからきたの?と聞くと、中国というので、そのあとは中国語で話しした。ベトナムを旅行して、明日北京へ帰るそうだ。

で、この中国人、寝返りがうるさくて、わざとやってるのかと思うくらいドシドシとうるさかった。で、ピコっ、ピコっとQQの着信音が頻繁に聞こえて、ちゃかちゃかとタイプしている音がずっと聞こえてたんで、耳栓をして寝ることにした。そしてふと目を覚ますとまだ上は明るくてどすどすカチャカチャやっとった。夜中の3時だった。自分以外にも2人、狭い部屋に一緒に寝てるのに、この中国人はまったく頓着していないようだ。これは中国人というよりこの中国人の問題かもしれないが、大連に長年住んだ経験からいうと、民度と言う点ではベトナムの方が上のような気がする。こんな都会のホーチミンでスリ、ひったくりなど全く聞かない。人が生活している路地や表の大通りでも家や店の前をほうきではいているのをよく見かける。一方中国(大連)ではちょっと前までスリは当たり前、後ろに背負ったリュックのチャックがいつの間にか開いてたり、リュックを背負って地下街のエスカレーターに乗ると、ザっと音がして違和感を覚え、背中を見るとチャックが開けられていて、真後ろの男がしれっとしていたりしたことがあった。ここホーチミンで本能的にそんな怪しい雰囲気を感じたことは今のところない。一回だけ、アンドンマーケットの中ですれ違った入れ墨男(入れ墨男は多いが)はそっちのにおいがした。中国は文化大革命の影響なのか、狩猟民族系で、奪って別なとこに行けば大丈夫みたいな文化なのかはわからない。一方ベトナムは農耕民族で特定の土地に住み着き、日本と同じく悪いことをすると村の中(コミュニティ)で生きていけないと言った文化なのかもしれない。